LIRIOデザイン

ポール・シルバーマンは、LIRIO Designを創業し、当初は無垢材の家具を製作していましたが、現在は主に天然プラスターや、カーボンネガティブで生分解性の植物由来のバイオコンクリートであるヘンプクリートを扱っています。彼の現在のコレクションは、永久的な廃棄物という問題への解決策となっています。各ピースは手作業で鋳造され、段階的に石膏で覆われ、追加のエネルギーを一切使わずに自然乾燥され、2000年前の技術によって防水性のタデラクト光沢に磨き上げられます。素材が彼の語彙を決定します。ヘンプクリートは精密に流し込んだり彫刻したりすることができないため、エッジは柔らかく湾曲したままになります。また、石膏は伝統的な日本の家屋のように、素材に応じた木製の構造に保持されます。シルバーマンは建築学と環境科学を学び、それが循環性へのこだわりを説明しており、BDDWのタイラー・ヘイズの下で働いた経験が彼の人生の方向を変えたと語っています。ペンシルバニア州アーミッシュカントリーに拠点を置き、彼は数十年持ち、その後地球に還ることを意図したオブジェをデザインしており、劣化を核となるデザイン要素として扱っています。